種類がある

うつ病の症状には、色々な種類があります。少し前までは、うつ病という一括りにまとめられていましたが、現代では症状の特徴によって分けられています。ですから、自分が今うつ病だと思っているのなら当てはまる症状について知っておいたほうがいいです。そうすることで、自分でも改善できるように対策が行えます。
うつ病の種類は、大うつ病性障害、双極性うつ病、気分変調性障害、非定型うつ病、新型うつ病など様々なものがあります。細かく分ければもっとありますが、主なうつ病の種類はこれらになりますので紹介していきます。

大うつ病性障害は、最もうつ病患者で多い種類です。これは、うつ気分になると今まで興味があったことに対して急に感心が無くなる、疲労感を感じやすい、不眠が続くなどといった症状が起こります。これらの症状が続くと、生活に支障がとても出てしまうので病院へ行って治療を受けるようにしたほうがいいのです。
双極性うつ病は、一般的に躁うつ病と呼ばれています。これは、うつ状態と躁状態を繰り返します。うつ状態は、大うつ病性障害と同じ症状が起こりますが、躁状態となればその反対の症状が起こります。どんな症状かといえば、昨日まで落ち込んでいたのに翌日にはハイテンションとなって何でもできてしまうという状態になります。一見、この症状は治ったように感じますが、何度もうつ状態と躁状態を繰り返すことから周りの人に迷惑をかけてしまうことがありますし、酷い状態となれば自殺願望が強くなってしまうこともありますので早急に病院へ行ったほうが良い症状です。
気分変調性障害は、抑うつ状態が続くのが特徴です。これは、摂食障害やPTSDなどの症状が起こりやすいものとして扱われています。それに、自覚症状がとても少ないことから気が付けば進行している可能性が高いうつ病です。
非定型うつ病は、20代から30代の女性に多いタイプになります。これは、見た目的には明るくて好きなことにとても関心があるので一見うつ病になっているのかは判断しにくいです。ですが、憂鬱なことに対しては抑うつ状態となってしまうのが特徴になります。それに、ストレスを感じると過食になりやすいですし、良く眠るというので自覚することが難しいものでもあります。
しかし、この症状が続いてしまうと摂食障害やPTSDになってしまいやすいので少しでもおかしいと感じた時は病院へ行きましょう。