どうして起こるのか

うつ病の症状は、人によって何がきっかけで起こるのか分からないと言われている病気の一つです。ですが、こういった人はなりやすいというのがありますので、自分が当てはまっていないか、家族や友人、恋人は当てはまっていないかなどを把握する為にもなりやすい人の特徴を知っておきましょう。
どのような人がなりやすいのかといえば、循環気質、メランコリー親和型性格、執着性格、自己愛性格などといった性格の人達です。それぞれ性格の特徴があるので紹介します。

まずは、循環気質の人です。これは、躁うつ病の人に多い性格です。性格的には、とても明るくて社交性や親切、善良などといった人になりますが、激昂しやすいタイプでもあります。こういった人は、一度激昂してしまうと暴走してしまうタイプになりますので、躁うつ状態が続く症状が起こりやすいのです。
メランコリー親和型性格の人は、常に周りの人との関係に敏感な性格です。その為、他人への配慮は忘れないですし、円満に関係が続くように周りから何か頼まれても断らないというのが特徴です。こういった性格の人は、人に気を使いすぎてストレスを溜め込みやすくなっています。その溜め込んでしまうストレスのせいで、うつ病の症状を起こしやすいのです。
執着性格は、メランコリー親和型性格と似ている部分はありますが、プライドが高くて融通をきかせることができないのが特徴です。この性格の人は、仕事に熱心な人が多いですが、そのせいで興奮状態が続いたり、ストレスを溜めやすかったりというのでうつ病になりやすいです。
自己愛性格の人は、非定型うつ病というタイプの症状に多い性格になります。このタイプの人は、他人への依存心がとても強いのですが、他人への配慮をせずに自己中心的な性格になります。
その為、自分の責任として考えるのではなく他人や環境のせいにするのも特徴です。
ですから、自分の思い通りに行かないことからストレスとなってうつ病へと発展してしまいます。

このようにそれぞれ特徴がありますが、自分を追い込んだり、ストレスを抱え込みやすかったりする性格なのでうつ病になりやすいというのが分かります。